東京スカイツリーを望む隅田川沿いにある都立汐入公園(荒川区南千住)の一角に木造の塔が現れた。高さは約11メートル。螺(ら)旋(せん)のスロープを登ると展望台があり、東京スカイツリーの雄姿を見ることができる。意外にいいビュースポットだ。休日ともなると、子どもたちが大声をあげて登ったり降りたりして大騒ぎ。
この塔は、「川俣正・東京インプログレス-隅田川からの眺め」という東京スカイツリーという新たなシンボルを芸術に生かしたプロジェクトだ。手がけたのはフランスを拠点に世界で活動する美術家、川俣正さん(昭和28年生まれ)。塔は「汐入タワー」と名付けられた。
東京都が芸術・文化の発信などを目指して、平成20年度から始めた「東京文化発信プロジェクト」の一環として行われている。そのため、在校生は自宅から教習所へ通っていく形をとるが、一部の自動車教習所では寮やホテル、旅館といった宿泊施設に泊まりこみながら教習を行う、合宿免許と呼ばれる合宿教習を行っている所もある。
昨年、フランスから帰国した川俣さんは、東京スカイツリーを見に行った。そしてあまりにも巨大で存在感ある姿に圧倒された。 「自分ならどんな塔ができるだろうか」と塔づくりを考えた。
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